はじめに

ごあいさつ

ようこそお越しくださいました。
突然ですが、オペラの評論を、あらゆる観点から一人の評論家が書くのは不可だとは思いませんか?
演出、舞台美術、舞台衣装、バレエ、指揮、管弦楽、指揮、声楽
これら全てに精通し、深い見識を持った評論家などまずありえません。
例えリーダーアーベント(歌曲の夕べ)であっても、ピアノと歌は専門的に別々の視点から評価されるべきでしょう。

更に今日はコンクールや有名歌劇場に出演している有名歌手でなくても、動画サイトを通じて世界中の演奏を聴くことが可能になりました。
それによって、無名でも素晴らしい演奏に触れることが可能になったのですが、クラシック界(特に日本)は権威主義的で、ネームバリューや有名コンクールの受賞歴、有名歌劇場の出演歴が実力よりも遥かに重視される傾向にあります。

音楽評論というと、注目度の高い演奏会について良かった。悪かった。と批評を書くのが一般的ですが、
本来は小さな演奏会にも足を運び、将来的に活躍しそうな才能を発掘して発信していく義務があるのではないかと考えます。
そこで今回、このサイトを立ち上げ、少しでも実力のある歌い手を紹介していくことにした訳ですが、有難いことに1年続けて毎回記事を読んで下さる方が徐々に増えてきました。
本当にありがとうございます。

ですが、音大生なんかと話をすると、興味を持てば幾らでも情報を集められる時代にあるにも関わらず、一部の有名歌手しか知らない、自分と同じ声種の歌手にしか興味がないという状況だったりするので、若い内から広い視野で歌唱芸術に触れて貰うためにも、出来れば音大生にもっと読まれるようにしていきたいと考えていますので、提案などがあれば是非力をお貸しください。

なお、今後は実際に演奏家との対談、インタビューなんかも行っていければと考えております。

サイト管理者情報

名前:Yuya

年齢:36

声種:テノール

 

 

☆★☆2019年4月29日 サンプル音源公開☆★☆ 

 

良い機会があったので、私自身の演奏を録音してみました。
狭い防音室なので、全く反響がなく粗が目立ちまくりですが、
偉そうなことを散々書いている身として、一切ごまかしなしの演奏を晒した方が、
どんなヤツが記事を書いているのか分って頂けると思い公開することに決めました。

 

作曲:Rワーグナー

曲目:「Wesendonck Lieder」より”Schmerzen

 

 

作曲:Cグノー

曲目:オペラ「Faust」より”Salut! demeure chaste et pure 

 

私の演奏に対する感想があれば、是非コチラへお寄せください!

 

コメントは受け付けていません。