次回インタビューさせて頂く歌手が決まりました!
ソプラノの 田中絵里加さん
です。
ドン・パスクワーレのアリアを
「愛の妙薬」より
と字幕を付けたり、
あろうことか当人の名前を「絵里香」と漢字を間違える日本のテレビ局の酷さときたら・・・。
プロフィールはコチラより転載
東京音楽大学大学院修了。ヴェネツィア国立音楽院大学院首席修了。第41回イタリア声楽コンコルソ1位ミラノ大賞受賞。OperaLive Competition国際コンクール優勝。Toti dal monte国際コンクールでファイナリスト、更に優秀者に選ばれ奨学金を授与。G.B.Rubini国際コンクールで3位。2014年度文化庁海外研修生。2017年度さわかみオペラ財団奨学生。ミラノスカラ座研修所、ボローニャ市立劇場研修所で研鑽を積む。イタリア多数劇場でオペラ出演。ボローニャ歌劇場では、『椿姫』のタイトルロールを初め、『ジャンニ・スキッキ』のラウレッタ役、 『ドン・パスクアーレ』のノリーナ役、『ドン・ジョヴァンニ』のゼルリーナ役、『ラ・ボエーム』のムゼッタ役、『奥様女中』のセルピーナ役、『オリンピアデ』のアリステア役、『ドン・カルロ』の天の声役などを演じる。他にも、トラーパニ・7月音楽祭でオッフェンバッハ作曲の『バタクラン』でフェアンニヒトン役。ヴェネツィア・マリブラン劇場でグルック作曲の『中国人』のシヴェーネ役。ポテンツァ劇場で『ラ・ボエーム』のムゼッタ役。トレヴィーゾ・マリオデルモナコ劇場でドニゼッティ作曲の『劇場の都合不都合』のダリア役。ボローニャ・ドゥーゼ劇場、ファッラーラ・ヌオーヴォ劇場では『愛の妙薬』のアディーナ役。ミラノのラ・ヴェルディホールでは『ジャンニ・スキッキ』のネッラ役。また現代オペラ作品にも多数出演。ブレーシャ・グランデ劇場にて『地獄への音楽旅』の女プロデューサー役。トレヴィーゾ・マリオデルモナコ劇場では『アウラ』のジュリア役。ベルガモ・ドニゼッティ劇場では『いつわりの馬鹿娘』のタイトルロール。ヴェネツィア・ピサーニ宮廷では『裸の王様』の女王役。2011年よりイタリアで活動中。
一番日本人に多い声種、リリコ レッジェーロとして世界で通用するソプラノ歌手なので、私のような男声よりも女声の方の方が聞きたいことがあるのではないかな。と思い、今回は質問を募集することにしました。
インタビューの実施日はまだ未定ですが、5/22(土)以降の5月中になる予定です。
頂いた歌に関する質問は極力取り上げたいと思いますので、
勿論男声の方でも聞いてみたいことがございましたら、こちらに書き込んで頂くか、直接お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。
以上 お知らせでした!
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