久々に解説動画を撮りました。
今回は、発声練習ではお馴染みの子音”M”についてです。
日本の合唱曲なんかには、主旋律ではないパートがよくハミングをすることがよくありますし、
この”M”をどのように響かせるのが良いかはとても重要なことです。
しかし、声楽指導の現場では頻繁に
「響きを当てる」
「振動している場所を感じる」
「鼻の上、目頭の辺りに響きを集める」
といったことがよく言われており、これが実は大きな間違えに繋がるのです。
今回は、”M”の子音で響きのポイントを狙ってはいけない理由や、どうすれば良いのかを解説していますので、興味のある方はご覧頂ければ幸いです。
ハミング”M”は当たるな!
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