【解説動画】 新しい生活様式が歌を下手にする!

今回は普段と少し違い、歌唱そのものについての解説ではなく、
新しい生活様式(ニューノーマル)が私達の声を奪うという恐ろしい実態についてお話しています。

 

 

新し生活様式が歌を下手にする

 

参照した記事のリンクはYOUTUBEの説明欄に貼っていますので、そちらを参照頂ければと思います。

ドイツではマスクを着けていた子供が呼吸困難で亡くなるという悲劇がおこり、そんなことが起こってもなお、マスクを外して外を歩いたお年寄りが逮捕されるという信じ難い状況になっています。

 

そんな状態にも関わらず、CDCは二重マスクの効果をマネキンを使った実験で実証し、
二重マスクを推奨するという暴挙に出たのでした。

 

こうなってくると自分の身は自分で守らねばなりませんし、一番は身近なお子さんを守らねばならないのです。

今、起立性調節障害に悩まされる子供が増えているとのことなのですが、
これがまさに自律神経に関わる部分で、マスクを常時着用することによる呼吸の乱れやストレス、運動量の低下が原因となっているという実態がわかってきているのです。

先日は

日本語から「い」が消えてゆく! という衝撃的な記事

という内容の記事を書きましたが、今のような生活が2年・3年と続けばどうなるのか、

ただ歌が下手になるだけなら良いですが、言葉が衰退し、健康を守るためだったはずの対策によって健康を結果的に害してしまいかねないところにきているのです。

まずは意識的に深くゆっくりの呼吸を日常的に心掛けてみることが大切で、
そうするだけでも、結構不安やイライラが軽減されます。

こうして色々調べていると、歌うという行為が本当に健康にとって良いことがわかってきましたので、歌う活動を自重されている方は再開されることをお勧めします。

2件のコメント

  • ミク より:

    ずっと寝起きみたいな声なのは、声帯の筋肉が衰えてるということなのでしょうか?

    なんか最近地声が低くなったような気がしています。

    • Yuya より:

      ミクさん

      喋る機会が少ないのであればその可能性はありますが、不安があるのであれば、まずは医者に診て貰うのが一番でしょう。
      関東にお住まいであれば、私は青山にある東京ボイスセンターをお勧めします。

      普通の耳鼻咽喉科医では声の不調については適切な対応ができない可能性がありますし、
      身体に合わない薬を処方されたら大変です。
      何よりおボイスセンターは診察だけでなく、リハビリについても専門家が揃っていますので安心です。
      最低限、声帯をモニタに映して診ることができる機材が揃ったところに行って、ご自信の声帯を自分で見るのが良いでしょうね。
      そうすれば、ポリープなどが出来ているのか、声帯がやせ細っているのか、ピッタリ声帯がくっつかないような何等かの不具合があるのかがはっきりします。

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