Sabine Devielhe の2014年と2021年の演奏で歌唱比較動画を作ってみた

過去の記事を焼き増ししようかと考えていたのですが、ちょっと試しに動画として作ってみることにしました。

 

 

 

ちょうどabine Devielheが2014年と2021年に同じ曲を歌った映像がYOUTUBE上にアップされていたので、その素材を使っています。

 

今回は試験的な実施ということで、無料版の動画編集ソフトでやっているため、余計な透かしが入っていますが、もし要望があるようでしたら、今後本格的に動画で過去に取り上げた歌手の紹介や、当時と現在の比較などをやっていきたいと思っていますので、ご意見頂けると嬉しいです。

ただ、パーツを取り出して比較するだけでも著作権に引っかかる可能性があるので、どれくらいの長さなら使っても大丈夫なのかはこれから私も勉強していかないといけないところではありますが、お勧め歌手5人とか取り上げて動画にできれば、こうして記事だけで紹介していくよりは認知度を上げられるのではないかとも考えています。

2件のコメント

  • Shimon Yoshida より:

    先日コンサートで生拝聴しました。素晴らしかったです。やはり声も見た目も音楽性も揃っているというのは大事ですね…その後気になって彼女のCDも漁りましたが良いものも気に入らなかったものも…という感じでした。

    • Yuya より:

      志門さん

      コメントありがとうございます。
      最近スパムが大量に来ていて直ぐにコメントを見つけることができませんでした。
      すいません。

      私は、デビューした時のラモーのCDを愛聴しています。
      最近の優れた歌手は、古楽を上手く歌える印象があります。
      昔は、一歩間違えれば電子音みたいなノンヴィブラートが古楽の声みたいな認識をされていたこともありましたけど、
      いまは悪い癖がなく、規律の中に装飾的な遊び心を持ち込める優れた歌手が古楽を歌うことが多くなったと言えば良いのでしょうか。
      ロマン派物を歌い崩しても品があって、やっぱり古楽を歌えるって大事だなと思う次第です。

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