Sylvia Schwartzの歌唱から学ぶ、上の前歯を見せて歌ってはいけない理由
という記事を先日アップいたしましたが、
文字だけでは伝わり難いため、初めての試みではありますが、簡素ながら解説動画を作成しました。
もし良い反応があれば、今後は記事だけでなく動画の作成もしていこうかなと思いますので、
感想などがありましたら、直接この記事に対してでも、YOUTUBE内からのコメントでも良いので頂けると嬉しいです。
声楽評論解説動画1:上の前歯を見せて歌ってはいけない理由
※音声の調節が上手くいっておらず、かなり小さめですがご了承ください。
えっ? YouTube始めたの?
いーさん
文字だけでは伝わらないことがありますから、
そろそろ動画とセットでやってみようかと思いまして・・・
結構好き放題書いてますから、ある程度は否定的な意見も入ってくるでしょうけどね。
音量の件失礼いたしました。
次回以降で修正したいと思います。
プロフィールについては、出来る限り中立な記事を書くためにも、
どこの大学にいったとか、誰に習ったといった情報は公開しないことにしています。
どうかご理解頂ければ幸いです。
今、 YouTube観ましたが、全くと言って良いほど聴こえません。
残念(^_^;)))
YouTube 登録しておきます。
後、概要欄にプロフィール等をおねがいします。
私のコメントが簡単すぎた見たいですみません。
概要にプロフィールと言っても、そんなに本格的ではなく YouTubeや このブログ紹介等の簡単な挨拶程度のコメントで良い思っています。
YouTubeの登録者が増えると良いですね
前歯を出さずに(鏡をみたらまだ出てますが、意識するだけでも)発声することで、響きが前の方にきて、切り替わりのE音や、ハイFあたりも出しやすくなりました‼️
めぐみさん
メッセージありがとうございます。
表情筋は複雑で、上の前歯を見せる時に使う筋肉は唇の周りの口輪筋という所で、
ここをいくら頑張って使っても、一般的にいう「奥を開ける」ことはできないんですよね。
もう一か所、頬を上げる大頬骨筋肉を使っている場合は、前歯が多少見えても奥の空間も一緒に使えるようになるので、
時々ほほ笑むように、という指導をされる方がいますが、その指導自体は正しいと思います。
ただ引っ張れば良いというものでもないので、バランスが難しく、時々目を見開いて、眉間にシワをよせて歌う方がいるように、上に表情筋肉を引っ張るだけだと失敗し易いです。
なので上の前歯を見せない。ということをここでは提言させて頂いています。